「手元の文字が見えにくい」だけが老眼じゃない!?

「手元の文字が見えにくい」だけが老眼じゃない!?

記事によると…
・本来の老眼というのは、目のピント機能の衰えを指す。 つまり距離は関係なく、1つの焦点しか合わない、暗いところで見づらい、遠くから近くに視線を移したときにピントが合いづらいなども、全て老眼とのこと。

・目のピントは、眼球にある水晶体が毛様体筋の収縮により膨らんだり、薄くなったりすることで合う。

・歳をとってくると、水晶体の弾力がなくなり、毛様体筋が衰えて収縮力が弱くなるため、ピントが合いづらくなる。

・最近よく聞かれる“スマホ老眼”というのは、スマホばかりを見ていると毛様体筋が凝り固まってしまって、ピント調整ができなくなること。これは加齢には関係なく、20代でも30代でも起こる可能性がある。

・深作眼科の深作医師は「目の老化は50歳代から急速に進みます。ある程度、年齢を重ねたら、こういう病気が起きるんだということを認識して、頼りになる眼科医を見つけて、自分で目を守る意識を持っていただければと思います。」と話す。

【ネットの反応】

・老眼始まりました

・まさに手元が見えにくいことだけが老眼だと思ってた!

・目のピント機能を酷使してるんだろうな…

・目は大事にしないといけないですね。

元記事はこちら:https://news.yahoo.co.jp/articles/73dfb4b82b3ed4f04a8dd0dd104cbfd4ffb7370d

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