不適切なインターネット使用で幻覚や妄想、抑うつリスクが1.6倍高まる!?
記事によると…
・思春期の10~12歳の時に、不適切なインターネットの使い方をしていると、16歳で幻覚や妄想、抑うつといった症状に悩むリスクが1.6倍高まることがわかった。
・不適切な使用に加えて、子どもが社会的なひきこもりの状況にあることが、その後のメンタルヘルスの不調に大きな影響を与えていることも分かった。
・国立精神・神経医療研究センターの成田室長は「インターネットはメンタルヘルスに悪影響が出るというリスクを、保護者はあらためて認識する必要がある」と話す。
・イライラした状態で使っていたり、やめられなくなっていたりする場合、不適切なレベルが高まる。こうした場合は友人関係など、私生活で孤独や不安を抱えている可能性もあるという。
【ネットの反応】
・キリの良い使い方をしたら良いけど、それが出来ない思春期のパワーなんだよね。
・一日中やっていると、常に現実から逃げて頭が空っぽ状態が続くと思う。
・長時間ネットやゲームをし、集中しすぎていると、まれに一瞬どこにいるかわからなくなるような非現実感のようなものを感じることがある。
・ほどほどが大切なんだよなあ
元記事はこちら:https://news.yahoo.co.jp/articles/ffbcc6cc1160c395ba11703911a9a1e9623c60c3