2万円でがんリスクがわかる!?名古屋大発企業が尿検査キットを開発

2万円でがんリスクがわかる!?名古屋大発企業が尿検査キットを開発

記事によると…

・名古屋大学発のベンチャー企業Craif株式会社により、尿検査だけでがんのリスクをチェックできる「マイシグナル・ライト」が開発された。この製品は尿中のジアセチルスペルミンの値を測定し、がんのリスクをステージ1の段階から発見できる。

・同企業は従来「マイシグナル・スキャン」という7種類のがんを検知するリスク検査を提供しているが、高額なのがネックだった。一方で「マイシグナル・ライト」はがんの種類の特定まではできないが、1万9800円(税込み)とより手軽にがんリスク検査が受けられる。ECサイトで検査キットを購入し、自宅で採尿し郵送するだけで、約30営業日で結果が届くとのこと。

・がんを早期に発見できれば、手術や抗がん剤といった治療による身体的な負担、経済面や時間面での負担も少なくなるうえ、生存率もぐっと上がる。自分の命を守るためにも、症状がないからと過信せず、定期的に自治体や医療機関が実施しているがん検診を受診したい。

【記事を読んだ人のコメント】

・やってみたい!定期的に検査・診断して、後々後悔しないようにしたいね。

・7万はさすがに高いと感じるけど、2万ならぜんぜんあり!

・検査費が安くなればなるだけありがたいし普及率も上がると思う

・これを機会に人間ドックとか諸々受けようか・・・

元記事はこちら:https://hc.nikkan-gendai.com/articles/280509

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