高齢者の「うつ病」と「認知症」 見分けることはできるのか?

高齢者の「うつ病」と「認知症」 見分けることはできるのか?

記事によると…

・東京都立松沢病院精神科医長の新里先生は「一番大きな違いは進行の仕方。比較的急に症状が出るのがうつ病で、数年前から緩やかに進行するのが認知症。その症状がいつから出たのかで、判断するのが有効と思います」と話す。

・また、自身の能力低下について強調し深刻にとらえるか、楽観的にとらえ隠すか、見当識障害や日内変動の有無も見分けるポイントになるとのこと。

・新里先生はうつ病対策について、「睡眠と栄養をしっかりととる。ただ、就寝は遅め(少なくとも午後8時以降)にして、昼寝は30分以内。午後5時頃に軽い運動をする。そして禁酒と禁煙。これがうつ対策に良い」と話す。

【併せて読みたい】
「認知症…あなたの知能は大丈夫?」
https://yucl.net/man/23.html

【記事を読んだ人のコメント】

・決めつけず、できれば悪化する前に医療機関を受診してほしい。

・うつっぽいと思ったら、すぐ専門医に診てもらおう!

・これは見分けるの難しそうだ…

・いつまでも健康でいたいものです。家族に迷惑かけたくない。

元記事はこちら:https://news.yahoo.co.jp/articles/2af7922b6e08afb4c1b6ca6caba5d592f0d4f800?page=1

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