近隣住民の迷惑となるゴミ屋敷 その主はいったいどんな状態なのか?
記事によると…
・ゴミ屋敷を維持してしまう人には、大きく分けて2つのタイプがある。1つは、「ゴミは宝物」と考えている人。もう1つは、単純に「片付けられない」人とのこと。
・2つのタイプに共通しているのは「社会的孤立」だという。 例えば、夫婦で暮らしていたけどどちらかが亡くなって1人暮らしになり、身寄りもなく、高齢で仕事もしていない状況になると、社会と接点がなくなる人がおり、「セルフネグレクト」(自分自身を放置し自己管理できなくなり、生活していく上で必要最低限のことをしない・できない)状態、自分の生活や人生を放棄している状態になってしまう。
・本人も病気であることに気付いていないケースがあるので、行政もゴミを片付けるだけではなくて、本人の健康状態のアセスメントを行い、病気の有無を確認する必要がある。心理職が訪問したり、保健師や医師の診察を受けたりすることが重要だと思うと明星大学心理学部の藤井靖教授は語る。
【併せて読みたい】
苦手な人でも絶対できる!決定的な片付け方法
https://yuik.net/man/45100.html
【記事を読んだ人のコメント】
・心の中の「ああすれば良かった」が溜まる
・どこから集めてくるんだろう
・ゴミ屋敷って家の当事者以外も勝手に捨てていく場合があるのよね
・わざわざ拾い集めてきているようなので、集めなければならない理由を解消するようなアプローチが必要なのかも
元記事はこちら:https://news.yahoo.co.jp/articles/bccbcd03f5b8f0a6fd725d19e60e533e301301e4