ヒトの肩にはほかにはみられない特徴、肩甲骨が存在している。
肩は体と腕の間に中間物としての肩甲骨があって、これら3つが協調して動いている。
肩甲骨が動いていないということは、“ほんとうは肩甲骨が補っている部分”を、体と首と腕でなんとかしなければいけないことになって、余計に負担がかかり、痛みの原因になってしまう。
肩甲骨を柔らかくするには、「胸を張る運動」や「すくむ動き」などが効果的。胸を張ることで体が反れたら、次に腕を前に出すようにする。
胸をうしろに反らしたら、こんどはすくむようにすると肩甲骨は動くという。
筋肉というのは動かさないといけないうえ、硬くなってしまうのでふだんから意識しておくといいとのこと。
【ネットの反応】
・肩甲骨が動いているかどうかってどうやって確認したらええんや
・肩甲骨を取り外して、その周りの筋肉を交換して、色々綺麗にしてまた骨をはめ直して欲しい
・肩甲骨剥がしとか一時めちゃ流行ったよね
・太りすぎて肩甲骨の場所わからなくなってしまった・・・
元記事はこちら:https://news.yahoo.co.jp/articles/bdbf19c8d1bb03d229b360c84ab9bae02f1e7e4c