「いくら白を混ぜても明るくならない」という色に関する悩みに対して、TAKUYA YONEZAWA | 画家(@takuyanokaiga)さんが投稿したツイートが反響を呼んでいます。
色を明るくしたいという時、単純に白を混ぜてしまいがちですが、鮮やかさも大切な要素なのですね!
これは明日から友達に自慢したくなる豆知識ですね。
ネットの反応
・そうなのか。何十年間も知らなかったです
・なるほど〜。白ではなく、同系色の蛍光色!確かに言う通りの結果になってる
・明度は上がるけど彩度は下がるからですよね。
・ベースメイクも同じかも
・へー!勉強になります(“◉ᴗ◉”)1
など、メイクに活かせるという意見や、驚いたという意見など、多数の反響が寄せられました!
インタビュー
―――目から鱗の情報に驚かれた方も多かったかと思います!今回の投稿をされた経緯を教えて下さい。
TAKUYA YONEZAWA | 画家さん:
僕自身がもともと同じような体験をしていたからです。
学生の頃は、明るい絵が描きたいのになぜか暗くなってしまうことが悩みでした。どうやったら解決するかなと思いつつ白を多めに混ぜたりもしてみたのですが、画面が白っぽくなるだけでなぜか明るくなった感じがしないというもどかしい体験がありました。
そんな中である時、パレット上でなんとなく蛍光色を混ぜてみると色が鮮やかになっていることに気がついて、それ以降は蛍光色も積極的に使いながら作品を描いていく中で徐々に描く作品が明るくなっていきました。
そんな体験があったので、今回は同じような悩みをもつ人がいるかもしれないと思い、そんな方々の助けになったらと考えて投稿しました。
―――日々美しい作品や作品制作に関してのためになる投稿をされていますが、発信の際に意識していることはありますか?
TAKUYA YONEZAWA | 画家 さん:
一番意識しているのは「ワクワク感」です。自分の投稿を見て少しでもワクワクしてもらえたらと思って画像や言葉を考えています。
ワクワクしていただくために、自分にしか発信できないことは何かを考えることも大切にしています。自分の体験や過去の悩み、いただいた助言などををなるべく多くの人に伝わる言葉で投稿するように意識しています。
僕は作品も投稿しているので、画面上ではありますが、なるべく実際に見た時と変わらない形で作品をお届けできるように、作品の色や質感をなるべく目で見たときと同じになるように編集しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
TAKUYA YONEZAWA | 画家(@takuyanokaiga)さんは普段、画家として活動されており、ツイッターでは創作に役立つヒントなどを発信してらっしゃいます。
この他にも興味深いツイートをたくさん投稿されているので、ぜひチェックしてみてくださいね!