議事録を作る時間は、今後は「お昼寝の時間」になるのかもしれません…。
平岡 (@hiraoka_dx)さんの投稿が、話題を呼んでいます!
会議の後に音声データを書き起こしたり、議事録をまとめたり…。
「誰か代わりにやってくれないかなァ、自動化できたら楽なのに…。」と思ったことが、どんな方も一度はあるはず。
そこで平岡さんは、zoom会議後に自動で文字起こしを議事録化・ドキュメントを作成して、最終的にはSlackに通知までしてくれるという、優秀過ぎるツールを作成してしまったのです!
ネットの反応
・これすごいですね!なにをつかってzoomとchatgptを接続したんですかね?
・これを見ていて、もしかしたら議論自体もchatGPTに任せちゃえばいいのかもと
さらなる手抜きを考え始めました💭
・これ便利すぎます。一昔前に某商社マンの友人が同じようなことを
約1億円かけてビジネス化しようとしてたけど、もう個人でできるんですね。
・これすごいです!びっくりしました。
・今朝zoomとopenaiの提携出てましたけど、一足早くシナリオつくられててすごいです
・これは十分にエンジニアの所業なのでは?
・リモート授業の時に知りたかった
実際に試してみたという声をはじめ、議事録以外への仕事や勉強への活用についても意見が飛び交っています!
インタビュー
今回、平岡(@hiraoka_dx)さんが快くインタビューに答えてくださいました。
――― 今回の投稿は「画期的過ぎる!」と話題を呼ばれていますが、こちらの方法を思いつかれたきっかけや、投稿のいきさつについてお聞かせいただけますでしょうか?
平岡さん:
元々月の平均残業時間が120時間以上ある様なベンチャーに勤務しておりましたので、時短には人一倍敏感でした。
GPT-4が出てから活用方法を探っており、多くの人に共通するブルシットジョブを考えた時に、議事録作成というテーマを見つけました。
―――とても過酷な勤務のご経験が、現在の発信につながられたのですね…!他にもサラリーマンにとっての救世主となるような投稿を数多くされていますが、情報発信される中では、どんなことを大切にされていますか?
平岡さん:
非エンジニア目線で、ITを面白く便利に伝え、必ず誰でも出来るように解説をするということを意識しています。
まとめ
最新技術を駆使しての、議事録作成が話題となった今回のツイートでした。
また平岡さんは、IT初心者でもできる「個人DX術」を YouTubeで解説されています。
ぜひともチェックしてみてください!
平岡 | 「個人DX」推進(@hiraoka_dx)さん、今回は貴重なお時間を頂き、誠にありがとうございました!