馴染み深い人も多いのではないでしょうか?
この程”デジタル携帯ペット”として一時代を築いた「たまごっち」が25周年を迎えました。
この広告に添えられた切ない投稿がこちら。
たまごっち25周年の「ごはんをくれてありがとう」という広告を見て、
むしろ「ごはんをあげ忘れて何度も死なせてしまってごめんな…」という強い後悔の念が芽生えました。
分かる人には分かる…!胸に突き刺さる切ない投稿ですね…
ネットでの反応は?
・う〇こ流し忘れてごめんなさい……
・学校に持っていけないから高確率で帰宅後に死んでしまってました…おやじっちになることが多くて、くちぱっちに会いたいのに放置してしまうこともありました…ごめんよ、たまごっち
・ …ごめんね
・私も…
・わかりみが深いです。
・何度墓を建てたことか…
・トイレの「いつも清潔に使って頂いてありがとうございます」みたいな罪悪感に訴えるスタイルだね
といったコメントが寄せられ、当時を懐かしみキャラクターへ懺悔するユーザーが急増しました。
インタビュー
投稿者である、実家が全焼したサノ(@sano_sano_sano_)さん。
我々のインタビューに快く応じていただきました。
――たまごっちの中では、どのキャラクターがお好きでしたか?
実家が全焼したサノ さん:何者にでもなれる可能性を秘めている、赤ちゃんの「べびっち」が好きでした。
――日々の投稿を拝見し、切ない出来事を見つけるのがとてもお見事だなと感じます。
何か意識されていることなどありますか?
実家が全焼したサノさん:
意識せずとも、切なさの方から僕を迎えに来てくれます。最近はむしろなるべくポジティブに考えるよう意識しています。
この醸し出される切なさは最早才能なのかもしれません…!
ご丁寧に答えて頂き誠にありがとうございました。
実家が全焼したサノさん(@sano_sano_sano_)は日々切なかった出来事を投稿されています。
読めば不思議と元気になれる投稿の数々、今後も目が離せませんね!