新一年生を送る親へ向けた感動のツイートに8.5万いいね!

進学の季節!我が子を小学校へ送り出す保護者へ向けた、Ohhappydays@Ohhappydays6さんのツイートが話題を呼んでいます。

子どもだから新しい環境にもすぐ慣れるだろうし、まあ大丈夫だろう!
そんな漠然とした思いを見透かされ、思わずドキリとさせられた方も多いのでは?

ネットの反応

・明日、小学校を卒業する娘の保護者です。入学した頃のことを思い出し涙目です。
・娘は4月から保育園に入園するのですが、きっと少なからず同じ気持ちになるのかな…と思ったら心がグッとなりました🥺
・娘が4月に小1になります。このツイートに出会えてよかった
・頑張れのひと言より頑張ったねの方が言われて嬉しいと思います。それは大人も同じ。出来るって本当に凄い事です。
・この気持ち忘れてました。そうですよね、毎日頑張ってる子供たち。
・1年生は行って帰ってくるだけで100点満点と思います。
・「すごく緊張しながら知らない子達の中で頑張ってます。とても疲れると思います。もう小学生なんだからできて当然じゃなくて、毎日がんばっているねって思ってあげてください」

インタビュー

―――先生の素晴らしい対応が話題となった今回のお話ですが、ツイートをされたきっかけやいきさつについてお聞かせください。

Ohhappydaysさん:
ただなんとなく思い出としてツイートしました。

―――お仕事での思いや気づきを日々発信されていらっしゃいますが、投稿される際に意識されていることはありますか?

Ohhappydaysさん:
保護者であり学校の職員なので、両方向から見てツイートします。保護者は常識と思ってても学校にとっては迷惑なことだとか、その逆や誤解もいっぱいあるなあと思います。
特に最近は、教員は社会を知らない、という言葉が独り歩きしている気がします。
学校は敵ではないので、一緒に子供を育てていく味方だと思う人が増えてくれたら良いなーと思います。

まとめ

何歳になっても、初めての環境というものは慣れないし、緊張するものですよね。

子どもだから大丈夫な理由などどこにもありません。

子どもだからこそ「1人で行って帰ってこれて、とても偉かったね。沢山がんばったね!」と抱きしめることの重要性を改めて感じさせられたOhhappydays@Ohhappydays6さんのツイートでした。

新一年生のみなさん、ご入学おめでとうございます!

Ohhappydays@Ohhappydays6さんは他にも、教職員と保護者の立場から、目からウロコのツイートを沢山されています!是非そちらもチェックしてみてくださいね!

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