静寂の中の緊張感に一役買っている例のアレ。
西部劇において欠かせない名脇役の彼らに、今大変な注目が集まっています!
制作陣の苦労も知らず、巨大な綿埃と思ってスルーしていた自分が恥ずかしい!
ネットの反応
・なるほど。時代劇に新幹線が映り込むみたいな感じかw
・むしろいい味出してる
・その結果ライブアライブというゲームの西部編ではドット絵で表現するのは難しかったけど西部劇では欠かせない物だからという理由でウルトラマンの八つ裂き光輪になったりしつつ苦労して作ったとかなんとか…
・日本の時代劇の荒野の場面にセイタカアワダチソウが生えてるのと同じですな😅
・こいつで家が埋まる被害も出るそうで・・・
・文字通りw草!って奴ですか⁈
・タンブルウィード『ちょっと画面を一般通過のオイラが通りますよっ…と』コロコロ。
タンブルウィードなんて素敵な名前ですよね!
さらに副赤@ 新刊製作中。(@ATOR86)さんが調査をすすめた結果、実は1877年(西部劇の舞台)にすでに存在していたことが判明したそうです。
制作スタッフの苦労やワイルドな選択は、賢明な判断でしたね!
タンブルウィードも、「いやいや俺ら絶対いりますって~!」という心境だったに違いありません。
インタビュー
今回、副赤@ 新刊製作中。(@ATOR86)さんが快くインタビューに答えてくださいました。
ーーー名脇役の知られざる背景が話題を呼んでいますが、ツイートをされたきっかけやいきさつについてお聞かせください。
副赤@ 新刊製作中。@ATOR86さん:
自分の創作活動においてたまたま西部劇の知識が必要となった為に、色々と調べていた際に見つけたもの。
ーーー日々の気づきや創作活動についてなど様々な発信をされていますが、投稿される際に意識されていることはありますか?
副赤@ 新刊製作中。@ATOR86さん:
伝聞や憶測ではなく自分の体験、または自分が調べた事に基づく発言となるよう注意はしていますが、しばしば失敗しているように感じます。
まとめ
西部劇の裏舞台を垣間見ることが出来たツイートでした。
タンブルウィードとは特定の植物を指すのではなく、コロコロ転がってたらそれはもうタンブルウィードなのだそうです。
大きいもので2mを超えることもあるのだとか!
風にのって自由気ままに、遠くまで種子を運ぶ旅をする姿は、まさに、西部劇のカウボーイさながら。
渋いです、タンブルウィード!
副赤@ 新刊製作中。(@ATOR86)さんは他にも、『ガールズ&パンツァー』をメインとした、二次創作活動の様子もツイートされています。
ぜひ、そちらもチェックしてみてくださいね!
副赤@ 新刊製作中。(@ATOR86)さん、この度は貴重なお時間を頂き、誠にありがとうございました!