貧しさの本質を鋭く突いた考察に共感続々!牛丼と人生を結びつけたツイートに2.6万いいね!

  • 2022年2月3日
  • 2022年5月23日
  • 名言

皆さんは、本当の貧しさとは何だと思いますか?

投稿者のゆるふわぴんくチャンさん(@pinkie_junkie2)が呟いたこちらのツイートが、

いま話題になっています。

私達はつい「お金がない」=「貧しい」と単純に結びつけてしまいます。

しかし、本当に貧しくなる事とは余裕が無くなったり、日々の小さな幸せを見つけられなくなるということなのではないかと思いました。

お金は無くとも、豊かに生きていきたいものです。

ネットの反応

・お客様は神様だ…それは饗す側の精神で、客が強制する物では無い。
・中島みゆきの昔の歌で深夜の牛丼屋の情景が歌詞になってたな あれも一種の酔っ払いクレーマーか
・「最もマナー違反なのは大衆の面前でマナー違反を指摘すること」みたいな格言だね
・その哲学者は つゆだくが好みなのか? いやレスだから つゆ抜きが好みなのか?
・良い言葉です。ごちそうさまでしたーと言って帰るオバサンでありたいです。
・懐がどんなに寂しくても心はいつも満腹に満たしていたいものだ
・牛丼屋で怒鳴るオッサン、、 確かに悲しい。。誰もが軽蔑してしまうくらい悲しいな
・年始のガストで怒鳴ってるおじいさんがいました。理由は注文のやり方がわからないって。普通に聞けばいいのになぜ怒るのか?

などなど、この言葉に感心したというコメントや、自分の経験に照らし合わせて共感を示すコメントが多数寄せられました。

インタビュー

今回、ゆるふわぴんくチャン(@pinkie_junkie2)さんが快くインタビューに応じてくださいました!

―――今回の投稿をされたいきさつについて教えて下さい!

最近若者の貧困が嫌でも毎日ニュースとして目に入る中、貧困が招く一番人間性を曇らす暗い影が『心に余裕を持てなくなること』だと考えてます。 たとえ貧しさの中でも心に余裕を持ち他者に優しくすべきだと思い投稿しました。 貧しさの果てに牛丼屋で店員に怒鳴るオッサンになったら終わりです。

―――日々作品やマンガ、気づいたことなど、魅力的な投稿をされていますが、意識していることはありますか?

普段から自分が見たこと、感じたことを他者とも共有するために作品作りをしています。 それは一枚の絵だったり、漫画だったり絵本だったりとその都度形は変わりますが自分が持っている表現方法の中で1番合っているものを選んで投稿しています。 今回の牛丼ツイートの様に自分の日々の気づきや作品から何か人生にプラスになる様なものを得られたら幸いです。

ご協力いただき、誠にありがとうございました!

まとめ

ゆるふわぴんくチャン(@pinkie_junkie2)さんは普段、イラストレーターとして活動されています!

固定ツイートにもあるアル中のおじいさんの話は、短いページ数の中に感動とユーモアが詰まった素敵な作品です。

ぜひ、ご覧下さい!

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